ミナミ2人刺傷 現場の店で違法カジノか…バカラのテーブルが3台 容疑者は客「目的は金を取ること」
大阪・ミナミの店で、男性2人が刃物で刺され、男が逮捕された事件で、店の中にカジノゲームのバカラのテーブルがあったことがわかりました。違法カジノ店だとみられます。
9日送検された池田政哉容疑者(45)は1日、大阪市中央区の雑居ビル内の店で男性従業員2人を刃物で切りつけてケガをさせ、現金約100万円を奪った疑いが持たれています。
その後の取材で、店の中にはカジノゲームのバカラのテーブルが3台あったことがわかりました。店では違法カジノが行われていたとみられ、池田容疑者は店の客だったということです。
池田容疑者は調べに「殺意はありません。目的はお金を取ることでした」などと話していて、警察は店と金銭トラブルがあったとみて調べるほか、違法カジノの疑いについても捜査する方針です。
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